Don’t get mad, get even:って言われたら、あなたならどうする?

少し前(実はかなり前)の話。友人たちと飲んだおり、Don’t get mad, get even というフレーズが話題にのぼり、agree(賛成)か disagree(反対)かで議論が盛り上がりました。

この Don’t get mad, get even ってどんな意味なんでしょう。

get madget even はむしろ切り離して使われることが多いので、まずは別々に説明したいと思います。

(1) get mad は「腹を立てる」

get mad は「腹を立てる、怒る」という意味です。

では実用的な例文をいくつか。

Don’t get mad. It was an accident.
「怒らないでよ。わざとじゃないんだから」

He’s always angry. He gets mad over nothing.
「彼は怒りっぽいよね。ささいなことですぐキレる」

get の代わりに be 動詞を使うこともあります。

She was really mad at you.
「彼女、マジで怒ってたよ」

Are you still mad at me?
「まだ怒ってるの?」

(2) get even は「仕返しする」

get even は「仕返しする、復讐する」という意味です。

I’ll get even (with you)!
「おぼえてろよ!」

I’ll get even with him!
「(彼に)仕返ししてやる!」

とういうことで!

(3) Don’t get mad, get even は「怒るな、やり返せ」

Don’t get mad, get even は「怒るな、やり返せ」、怒ってるヒマがあったら仕返しすることを考えろ!ってことです。

あなたはこのフレーズに agree? それとも disagree?

まあせっかく覚えたフレーズだけど、あんまり使わないほうがいいかもですね。

このまま終わるのはちょっと後味悪いので、ブッシュ米大統領のもとで国務長官を務めたコリン・パウエルさんの言葉を引用してこの記事を閉じたいと思います。

Get mad, then get over it.
「怒れ、そして忘れろ」

うちにため込むより怒ったほうがいい。でもどこかで気持ちを切り替えて、前に進もうねってことです。

読んでくれてありがとう。会話の小ネタにでも使ってね。

このコンテンツについてコメントする(質問もこちらへ)

メールアドレスが公開されることはありません。