So do I / Neither do I:即答したい「私も!」

本稿では、「私も~だ」と「私も~でない」という表現についておさらいしたいと思います。打てば響くように「私も!」って言えると、けっこうカッコイイと思う。

まずは肯定文から。

A: I like piano music. (私はピアノ曲が好きです)
B (1): I like piano music, too. (私もピアノ曲が好きです)
B (2): I do, too. (私も好きです)
B (3): So do I. (私もです)

まずAさんが「私はピアノ曲が好きだ」と言います。次にBさんが「私もピアノ曲が好きだ」と言うわけですが、これが上のB(1)、(2)、(3)です。

(1)はAさんの言葉をそのまま繰り返し、文末に「~もまた」という意味の副詞tooを付け加えた形です。全部繰り返すのは冗長なので、like (piano music) をdoに置き換えたのが(2)です。この (2) はtooをsoに替えて、(3) のように言い換えることができます。

ちなみに、各英文の訳文はなるべく原文に近い形を考えて、しかし便宜的に付けたものです。基本的に (1)、(2)、(3) は同じ意味ですので、各英文が必ず各訳文に対応するというわけではありません 例えば(1)の英文を「私もです」と訳してもかまいません。

次に否定文の事例を見てみましょう。

A: I don’t speak French. (私はフランス語を話しません)
B (1): I don’t speak French, either. (私もフランス語を話しません)
B (2): I don’t, either. (私も話しません)
B (3): Neither do I. (私もです)

否定文も基本的には肯定文とかわりません。(1)、(2) の場合、否定文ではtooに代えてeitherを使います。(3) ではdoを否定形にせず、eitherを否定形にしてneitherを使います。

主語が固有名詞または三人称単数のケース、助動詞を使っているケース、be動詞を用いたケースも同じです。

A: Mary sings well. (メアリーは歌が上手いんだ)
B: So does Andrew. (アンドリューもだよ)

A: I couldn’t believe it. (信じられないよ)
B: Neither could I. (まったくだ)

A: My boss is demanding. (うちの上司は要求が高い)
B: So is mine. (うちの上司もだよ)

A: I’m not hungry. (私、お腹空いてないわ)
B: Neither am I. (僕もだよ)

こういう表現がスラスラ出てくると、あなたの英語もぐっと英語らしくなると思います。しっかりマスターしよう!

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