I’m taking Thursday off:木曜日は仕事を休む

木曜日は仕事を休みます。とても簡単な文章ですが、ぴったりの英文、すぐに思いつくでしょうか。ちゃんとお休みをもらうためにも、しっかりおさらいしておきましょう。

「仕事を休む」ときに使えるフレーズを、できるだけそのまま使える形でご紹介します。

では早速。

会社の上司に「明日、お休みさせてください」というとき:

I’d like to take a day off tomorrow.
「明日はお休みさせてください」(とても丁寧)

Can I take a day off tomorrow?
「明日、仕事を休んでもいいでしょうか?」(ちょっとくだけた感じ)

同僚や友人に「明日仕事休むよー!」というとき:

I’m taking the day off tomorrow!
「明日は仕事を休みます」

上司が部下に(理由はいろいろあると思うけど)「君、2、3日休みなさい」というとき:

I want you to take a couple of days off.
「君、2、3日休みなさい」

さて、表題の英文。水曜日に休みたいとか、木曜日に休みたいなど、「曜日」を指定するときは、表題のような言い回しを使います。

I’d like to take Wednesday off.
「水曜日に仕事を休みたいのですが」

I’m taking Thursday off.
「木曜日は仕事を休みます」

ちょっと余談ですが。

有給休暇は paid holidays とか paid vacation といいます。

また、「仕事を休む」ことを表す単語には leave もあります。動詞ではなく名詞です。

たとえば、病欠は sick leave、産休は maternity leave、育休は childcare leave です。ちょっとレアなお休みとして、裁判員として裁判に参加するために会社を休む場合、これは court leave といいます。大学教授などに付与される長期の有給休暇は sabbatical leave です。

積極的に使えなくても、会話に出てくることがあるので、覚えておくとよいですよ。

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