The weather could have been better:お天気さえ良ければね

写真の整理をしていたら、母親と行ったフランス旅行の写真が出てきました。ニースからアヴィニョンを経由してパリに至る2週間ちょっとの旅でした。2日ほど大雨に見舞われましたが、それ以外は列車の遅れも盗難事件もなく、とても快適な道中でした。そんなこんなで思いついた本日のテーマです。

「お天気さえ良ければね」

過去の旅行(など)を思い出して、「~さえ良ければ最高だったのに」というとき、英語では通常、仮定法を使って表現します。

The only thing that could have been better was the weather.
「お天気さえ良ければ文句なしだったのに」

このセンテンスのままだとちょっと説明しにくいので意味を変えずにシンプルにします。

The weather could have been better.

まず、【could have been better】は過去の事実、すでに起こったことについて評価するときに用いる表現です。

旅行の様子でも試験の結果でも作品の出来映えでも、まずまず good だったんだけど、もうちょっと努力すれば、あるいは運が良ければ、これをああすればあれをこうすれば good が better になったかもしれない、という状況を表します。

もういくつか例文を。

あなたは友人と映画を見に行きました。鑑賞後の友人の感想です。

Well, that was okay, but it could have been better.
「うーん、悪くはないんだけど、ちょっと期待外れかな」

もうひとつ。

あなたは映画を作りました。友人が試写を見て褒めてくれました。「おもしろかったわ、すごいじゃない!」でもあなたはちょっと不満でこう言います。

Thank you but it could have been better.
「ありがとう。でも改善の余地はあるな」

ついでに。

It couldn’t have been better.
「最高!」

「どんなにがんばってもこれ以上良くなりようがないほど良い」=「最高!」です。

ちなみに、フランス旅行でちょっと残念だったことはもうひとつありました。なんと!ヴェルサイユ宮殿がストライキ中で入館できませんでした。なんで宮殿がストライキ?

最後まで読んでくれてありがとう。

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