Time flies:光陰矢のごとし

Time flies. 1年の終わりは毎年このフレーズで締めくくります。エイゴの時間の伝統です。

月日の過ぎるのは、飛ぶ矢のように早い。日本語でも「光陰矢のごとし」といいます。英語では Time flies、「時が飛ぶ」と表現します。びゅんって感じですね。

もちろん、年末じゃなくても使えます。実用的な例文をいくつか。

Your daughter is already in college? Time flies!
「娘さん、もう大学なの? 時が経つのは早いわね」

It’s nine already! Time flies when you’re having fun.
「あら、もう9時? 楽しい時間が過ぎるのは早いわね」

It’s been ten years since I last saw you. Time does fly.
「最後に会ったのは10年前か。ほんとうに光陰矢のごとしだね」

びゅんびゅん飛び去るのは楽しい時間に限りません。でもやっぱり、楽しい時ほどあっという間に感じます。かのアインシュタインでさえこう言っているのです。

“Time flies when you are having fun.”
「楽しい時は、飛ぶように過ぎていく」

むかしむかし、バハマに旅行したときのこと。とても楽しくて、帰りたくないなあと思い、お世話になっていたダイビングショップのお姉さんに、ついこう言いました。

Time flies. I wish I could stay a little longer.
「時間が経つのが早いよ。もうちょっといられたらいいのに」

そしたらそのお姉さんがこんな返しをくれました。

All good things must come to an end.
「どんなに楽しくても、いつかは終わりが来るものよ」

ああ無情。

でもお姉さんは最後にこう言い添えました。

But you can always come back!
「でも、また来ればいいじゃない?」

行く年は二度と戻らないけれど、また新しい年がめぐってきます。まっさらな年が、皆様にとって良い年となりますように。来年も、エイゴの時間をどうぞよろしくお願いいたします。

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