コロナ禍に見舞われて、私たちは「当たり前の日常がちっとも当たり前ではなかった」ことを思い知りました。なくしてみてはじめて、何かまたは誰かの大切さ、ありがたみ、価値に気づかされる。誰もが一度ならず経験することだと思います。今回はこれを表現するフレーズをご紹介します。
月: <span>2021年12月</span>
「メールアドレスを教えて」とか「下の名前を教えて」とか「進捗状況を教えて」とか「どうやって作るのか教えて」とか。生きていると、誰かに教えを請う場面は数限りなくあります。英語で「教えて」というときに使える動詞はいくつかあります。大抵は、中学で学習する簡単な動詞で事足ります。
なにか頂き物をしたときなどに、「まあまあ、ごていねいに」とか「あらまあ、こんなお気遣いをいただいて」とか言うでしょう? どちらもお礼の気持ちを表す表現です。実は、英語にもこれに相当する言い回しがあるんですよ。
こちらでご紹介した英文について、読者の方から質問をいただきました。とても良い質問ですので、ほかの読者の皆さんにも共有したいと思います。
読者の方から質問をいただきました。海外旅行に行ったとき、「シニア割引は何歳から適用になるのか」訊ねたかったのだけど、うまく伝わらなかった。こういうときは、どう訊ねたらよいのでしょうか。という質問でした。では、お答えします。