連休明け早々に休暇の話もなんですが、今日は「休暇」のお話です。休暇と言えば holiday とか vacation とか。でも、ぜひ覚えておきたい休暇を表す単語がもうひとつあります。leave です。
カテゴリー: <span>日々の英語</span>
今年もゴールデンウィークが始まります。コロナ禍の収束がいまひとつはっきりしないなか、ドライブ旅行を選ぶ人も多いことでしょう。にもかかわらず、あおり運転は一向に減る気配もなく。こわいですね。
英語には Welcome to the club! というイディオムがあります。すなおに訳せば「ようこそクラブへ!」です。日常会話でとてもよく使われます。でもいったい何のクラブなんでしょう。
いまさらですが「ボリューミー」はどちらかといえば日本語です。グルメ番組の食レポなどでよく使われる和製英語です。まあ確かに、ボリューム感はよく出ているけどね。じゃあ英語で「特盛り」って言いたいときは?
あなたはフェンスの上に座っています。何をしているのでしょうか。「まだ」ってところがちょっとミソです。それから、座り方も想像してみてね。
最近、ウェブである記事を読んでいたら「これがいわゆるモーニングコールとなった」みたいな言い回しが使われていました。このモーニングコールは「警鐘」という意味ですね。ところで。モーニングコールは和製英語です。英語では何という?
少し前(実はかなり前)の話。友人たちと飲んだおり、Don’t get mad, get even というフレーズが話題にのぼり、agree(賛成)か disagree(反対)かで議論が盛り上がりました。
眠れないときはヒツジを数える。ヒツジはsheep。単数形も複数形も sheep ですが、ちゃんと可算名詞です。不可算だったらたいへん。眠れない夜が続きます。
ある言語を話せるか否かという話をするとき、日本語では「話せる、話せない」と表現しますが、英語では「話す、話さない」を使います。日本人の感覚だと、どうしても助動詞 can を使いたくなるのですが、can は使いません。
empty-handed。空っぽの手。もうそのまんまですね。これで「何も持たずに、手ぶらで」という意味になります。