カテゴリー: <span>日々の英語</span>

「ペン借りてもいい?」あるいは「これ食べてもいい?」と訊かれて「いいよ」と答える。あるいは「だめよ」かもしれない。今日はこんな会話で自然に受け答えするためのフレーズをいくつかご紹介したいと思います。

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最近、「レジリエンス(resilience)」という言葉が注目されています。英語の音は、どちらかといえばレジリアンスに近いかもしれません。しばしば、回復力とか復元力という訳語があてられます。個人的には「形状記憶」という言葉を思い浮かべます。この言葉、どんな意味なのでしょう。

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スマホを水没させてしまいました。とんだ災難です。でもその場に居合わせた友人は楽天的な人なので、こう言いました。「物は考えようだよ。新しいのに買い換えるいい理由ができたじゃない」

ものは考えよう。英語ではしばしばこんなフレーズで表現します。

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いつもケンカばかりしているふたりがケンカをしていたら「またやってるよ」とか「いつものが始まった」なーんて言いますね。今日はこれを英語で表現してみましょう。

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そんなつもりじゃないんだが。そんなつもりじゃなかったんだけど。言いにくいことをこれから言うとき、言ってはいけないことをすでに言ってしまったときに使える、ある意味たいへん便利なフレーズをご紹介します。

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約束をすっぽかされたことはありますか? 私はあります。一度ならず。でもすっぽかしたことは一度もありません。けっこう自慢です。では、「すっぽかされた!」は英語で何という?

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私たちは日々、いろいろなものを整理整頓しています。ファイルとか資料とか、本棚とか引き出しとか。手で触れることのできるものだけではありません。情報とかアイディアとか、ときには頭の整理もします。整理整頓する。これらはすべて organize という動詞で表すことができます。

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