なんと!英語にも「縁故採用」にあたる言葉があります。縁故採用があるからでしょうね。「お友だち内閣」っぽい言葉もあります。今回はそんなお話。
カテゴリー: <span>日々の英語</span>
まだ食べている途中なのに、お皿を下げられたらとても悲しい。このフレーズさえ覚えておけば、そんな悲しい思いをせずに済みますよ。
今度はオミクロンだそうです。ここ数日、ネットやテレビでは再び「科学的根拠に基づいて」とか「科学的な知見にしたがって」のようなフレーズが盛んに使われています。英語ではどう表現するのでしょう。
直訳すれば「口の中に足を突っ込む」といういかにもぎこちない言い回しなのですが、これで「うっかり口を滑らせて言ってはいけないことを言い、相手に気まずい思いをさせる」という意味になります。
chemistry は物質の性質と組成、その変化を研究する学問です。日本語では「化学」です。実は、このchemistry という言葉を使って、相性の良し悪しを表現できるんですよ。
the name of the game という慣用表現をご存知でしょうか。もちろん、「試合の名前」ではありません。実はこれ、ものごとの「要諦」を表すフレーズなのです。
受験シーズンですね。エイゴの時間の読者さまのなかにも受験生がいらっしゃることでしょう。みなさんが無事、受験に勝利できるよう祈っています!
動詞の fit と suit はどちらも「合う・適合する」という意味です。でもふたつの言葉のあいだに互換性はありません。ではどう違うのでしょう?
「another two hours」ってどんな意味? 最近、そんな質問に答える機会があったので、今日はそのお話をします。
「サメは魚類である」マルかバツか? こういうマルバツ問題は英語にもあります。ですが、マルかバツかで答えるわけではありません。英語では「真偽」で答えます。