「メールアドレスを教えて」とか「下の名前を教えて」とか「進捗状況を教えて」とか「どうやって作るのか教えて」とか。生きていると、誰かに教えを請う場面は数限りなくあります。英語で「教えて」というときに使える動詞はいくつかあります。大抵は、中学で学習する簡単な動詞で事足ります。
カテゴリー: <span>日々の英語</span>
なにか頂き物をしたときなどに、「まあまあ、ごていねいに」とか「あらまあ、こんなお気遣いをいただいて」とか言うでしょう? どちらもお礼の気持ちを表す表現です。実は、英語にもこれに相当する言い回しがあるんですよ。
読者の方から質問をいただきました。海外旅行に行ったとき、「シニア割引は何歳から適用になるのか」訊ねたかったのだけど、うまく伝わらなかった。こういうときは、どう訊ねたらよいのでしょうか。という質問でした。では、お答えします。
other than thatってどんな意味? 読者の方からそんな質問をいただきました。日常会話でけっこうよく使うフレーズなので、紹介させていただきます。
「なんとか時間通りに到着できた」「どうにかこうにか要求を満たした」などなど。達成するのにけっこうな努力や技量を必要とするミッションを「なんとかやり遂げる」というとき、英語ではしばしば manage という動詞を使って表現します。
ホテルに宿泊中、館内のレストランで飲食したり、売店で物品を購入したりします。あるいはエステやジムを利用することもあるでしょう。代金は現金払いにしますか?それともクレジットカードで決済しますか?あるいは「部屋付け」という方法もあります。伝票に部屋番号を書いて署名し、チェックアウトの際にまとめて決済する仕組みです。
What if you hate the way he eats? 「アナ雪」に出てくるクリストフのセリフです。「そいつの食べ方が気に入らなかったらどうするんだ?」本稿では、「~だったらどうするの?」というフレーズをご紹介します。
カンタンと思える単語ほど、いろんな意味を持つので使い方が難しいです。その代表格ともいえる get を使った慣用句 get at が今日のトピックです。今回は一文まるごと、そのまま覚えてしまいましょう。
単純な過去形は過去のある時点の状態しか表せませんが、used to を使うと「過去はそうだったけど今はそうではない」と、現在の状態まで表現できてしまいます。
pay attention は「留意する、注意を払う、気を配る」という意味のフレーズですが、「人の話をちゃんと聞く」というときにも使います。